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ハロウィーンが終わり、日本の街角には早くもクリスマスの気配が漂い始めました。しかし、私たちの主要な取引先を抱えるアメリカでは、クリスマスを前にして、一年で最も大切な祝祭、**サンクスギビング(感謝祭)**が控えています。これは家族が文字通り一堂に会する日であり、「アメリカで最も重要な休日」と言っても決して過言ではありません。
今年は11月27日がその日にあたります。そして、この祝祭を皮切りに、多くの工場が週末にかけて一斉に操業を停止する「ゴールデンウィーク」ならぬ**「サンクスギビング・ホリデー」**が始まるのです。
私たちにとって、このまとまった休業期間は、
既存設備の改造・改修工事
を実施する絶好の機会となります。最近特に多く手掛けているのが電気系統の更新工事です。例えば、信頼性やメンテナンス性の向上を目指した
DCモーターからACモーターへのリプレース
や、もはや供給が途絶えてしまった
廃盤機器の一斉更新
などが挙げられます。
もし貴社内で、生産性向上やリスクヘッジのために、既存設備の刷新をご検討中でしたら、ぜひ、弊社の営業担当までご相談いただけますと幸いです。
2025. 11. 5
先月に続き、安全性向上の為の設備のご紹介です。
外面ビードを破砕して処理できる外面ビードチョッパーです。
外面ビードを切削した直後に破砕しますが、ビードが冷えていないので容易に破砕できます。
既に数台を米州、欧州、東南アジアへ納入しておりますが、年末にドイツでビードワインダーから本設備への更新工事を行います。
作業環境の安全性の向上は、オペレーターの方の離職防止の為にも喫緊の課題になっていると思われます。
貴社で更新をご検討されている場合は、是非ご連絡ください。お待ち申しあげております。
2025. 10. 1
欧州向けに、パイプ後面設備を納入します。
面取り設備に加え、パイプ内面に残っている内削ビードを高圧水で除去し、内削ビードを粉砕する設備も納入します。
安全意識の高まりにより、内削ビードに手が触れることなく除去できる設備の需要が高まっています。
また、高圧水をパイプ内面に吹き付けるノズルの形状を工夫することで高圧水の空気中への飛散を防ぐことが出来るので、作業環境にも留意した設備になっております。
2025. 9. 1
欧州にある世界最大の海底光ファイバー製作会社向けに、1段が3つのロールから構成されるサイジングミル(通称:MSM)を納入しました。
光ファイバーケーブルが中に入ったアルミパイプの外径をMSMで縮径して、光ファイバーケーブルと密着させた後、パイプが円状に巻かれていきます。
縮径率が非常に高いですが、MSMの特殊設計により初めて可能となりました。世界のインフラ構築に弊社の技術がお役に立っております。
2025. 8. 1
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2025.10.1
2025.9.1
2025.8.1
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サンプル切断機
当社製サンプル切断機は、ミーリングタイプの2枚の刃物を使った静止切断により、破壊検査や引っ張り試験で使用されるテストピースを切断することができます。
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品質管理・生産データ記録システム
製品の用途に応じエンドユーザー様から高い品質管理を求められる高付加価値製品に対応し、お客様の要望を満たすシステムを開発しました。
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倣い機構付面取り機
日下部製の倣い機構付面取り機は、その名前のとおり、パイプの形状に沿って、パイプエンドの端面、外面、内面を同時に面取り加工処理できる機械です。
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